【名品バッグ23選】40代女性に人気のブランドから、一生もの・お手頃アイテムを厳選。

『傳濱野はんどばっぐ』は明治初期から140年続く、濱野本家が仕立てる皇室御用達ハンドバッグブランドです。

「日本の女性が持った時に美しく見えるように」という想いから、海外ブランドより少し小さめの“日本女性のための黄金比バッグ”を展開しています。

価格帯：19,800〜60,000円

『土屋鞄製造所（つちやかばん）』は1965年にランドセルづくりから始まったブランド。

シンプルなデザインと、上質な革を職人が丁寧に仕立てた上品でやさしい雰囲気が人気です。

価格帯：18,700〜180,000円

『Herschedule（ハースケジュール）』は、日本の老舗バッグブランドの元デザイナーが新たに立ち上げた日本のブランド。

「楽しい予定を入れたくなる、素敵なバッグ」をコンセプトに他ブランドでは見ないようなデザインのバッグを展開しています。

品あるニュアンスカラーと、かゆいところに手が届く機能性が人気です。

価格帯：30,000〜70,000円

『Russet（ラシット）』は2000年に設立された日本のバッグブランド。

「価値あるものは、時を超える」をコンセプトに、色褪せないクラシックなデザインのバッグを比較的お手頃な価格で展開しています。

価格帯：15,000〜40,000円

『Dakota（ダコタ）』は、日本の老舗が1969年に立ち上げた国産バッグブランド。
50年以上の歴史があるブランドなので、60~70代の女性の中には、ブランドデビュー時からずっと支持している人もいるとか。

「レトロ感」や「ナチュラル感」が特徴で、価格も2〜3万円台がメインと手が届きやすいこともあり人気のブランドです。

価格帯：12,000〜50,000円

『Kitamura（キタムラ）』は明治15年に横浜元町で創業した老舗ブランドです。

ひとことで言うなら「シンプルで品のあるフェミニンなバッグ」を展開しています。

価格帯：10,000〜50,000円

国際展示会「プルミエールクラス」にも出展した日本製ブランド『cooga（クーガ）』。

「エアリーエレガンス」をテーマに、とびきり軽やかな素材を使って日本の熟練職人がエレガントに仕上げた幸せを感じるほど、軽くて美しいアイテムを展開しています。

価格帯：20,000〜40,000円

楽天市場で人気を集める日本のバッグブランド『HAYNI（ヘイニ）』。

聞いたことあるけど、詳しくは知らないと言う方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、ブランドが始まったのは2015年のことなんです。

気軽に買える価格帯で、トレンド感がありつつもシンプルなアイテムを展開。
創業から10年足らずにここまで有名になったのは、ドラマへの衣装協力の力が大きいそうです。

価格帯：8,000〜25,000円

“毎日の生活を幸せに”をコンセプトにリーズナブルなアイテムを展開する『Vita Felice（ヴィータフェリーチェ）』 。
バッグ以外にもアクセサリーやお財布も展開しています。

価格帯：5,000〜20,000円

『FURLA（フルラ）』は1927年にイタリアで創業したブランド。

「エレガンスなデザインで、手の届きやすい価格」が、幅広い層から高い支持を得ています。

100年近い歴史を持つ老舗ですが、数年前にはブランドロゴを一新するなど、時代に合わせたアイテムを展開しています。

『Giada Roberta di Camerino（ジャーダ・ロベルタ・ディ・カメリーノ）』は、イタリアの老舗「ロベルタ」のWEB限定ライン。

マドンナや、モナコの公妃グレース・ケリーが愛したことでも知られるロベルタは、赤・紺・緑をシンボルカラーにクラシックで上品なバッグを展開しています。

『COACH（コーチ）』は1941年にニューヨークで生まれたブランド。

「アクセシブル（身近な）ラグジュアリー』をテーマに展開する、上品で高級感あるデザインでありながら、お手ごろな価格帯のバッグは年代を問わず人気です。

1948年、パリ生まれの『Longchamp（ロンシャン）』は軽いナイロンバッグなど実用性の高さが人気のラグジュアリーブランド。

代名詞でもある、折りたためるトート「ル・プリアージュ」は見たことがある方も多いのではないでしょうか。

『Hervé Chapelier（エルベシャプリエ）』はフランスで1976年に生まれたブランド。

フランスらしいシンプルで上品でデザインが人気です。

アイコンとも言えるのが「舟型トート」。
なんと30年近くデザインを変えずに愛され続けているそうです。

言わずと知れた最高級ブランド『Hermes（エルメス）』。

↑写真の「バーキン」や「ケリー」はみなさま一度は目にしたことがあるはず。

なかなか手に入りにくいバッグでもあるため、気になる方はエルメス専門のブティックやユーズドショップもチェックしてみてくださいね。

1854年に創業した『Louis Vuitton（ルイヴィトン）』。

ルーツは旅行用トランクということもあり、デザインだけでなく、耐久性や使い込んだ風合いの良さも人気の理由です。

市松模様の「ダミエ」や日本の家紋がモチーフと言われる「モノグラム」などが有名ですね。

ちなみに、LとVを組み合わせたモノグラムは、複雑なデザインを熟練の職人が描き上げるため、模倣品が激減したんだとか。

『Chloe（クロエ）』は1952年にフランスで生まれたラグジュアリーブランド。

ラグジュアリー・プレタポルテ（高級既成服）にルーツを持つクロエのバッグは、エレガントな雰囲気の中の、さりげない可愛らしさが人気です。

『LOEWE（ロエベ）』はスペイン発の高級ファッションブランド。
スペイン王室御用達に裏付けされた仕立ての良さと、シックでありながらアクセントの効いたデザインが人気です。

『TOD’S（トッズ）』は1979年に創業したイタリアの高級ファッションブランド。

正統派でタイムレスなデザインが人気で50代女性に高い支持を得ています。

『CELINE（セリーヌ）』は1945年にフランス・パリで創業されたブランド。

「憧れ」の言葉と一緒に語られることも多いセリーヌは、長く愛せるタイムレスなデザインが魅力です。

『プラダ』は、ラグジュアリーブランドの代名詞と称されるイタリアのブランド。
映画のタイトルにも使われていますね。

逆三角形のブランドアイコンは、一目みてプラダだ！とわかる知名度ですね。

また、高級ブランドで頻繁に目にするサフィアーノレザー（細かい型押しが施されたレザー）は、何を隠そう、プラダの発明品だったりと、レザー製品店としての力も高く評価されています。

1992年にフランス・パリで生まれた『クリスチャン・ルブタン』。

奇抜なデザインが特長で「ビビッドなレッドソール」「エッジの効いたスタッズデザイン」は、誰しも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

もちろんエッジィなバッグもありますが、実はけっこう持ちやすいデザインもあったりします。

1927年に創業した『サルヴァトーレ・フェラガモ』。

かのオードリー・ヘップバーンやマリリン・モンローが愛用したことでも知られる、イタリアのファッションブランドです。

デザイン性の高さを、エレガントな雰囲気で包み込んだアイテムが魅力です。

バッグの名前は「ル・プリアージュ®︎」。なんと2023年でデビューから30周年を迎える、世界中で長く愛されているバッグなんです。

丈夫なナイロン製で、耐久性はもちろん、持っていて疲れない軽さも魅力。
そしてどんな服装ともよくマッチするエレガントなデザイン。

ひとつ持っていて間違いない！と言える名品バッグです。

「GLOW」や「BAILA」などの雑誌にも掲題されている、ふっくら革が人気のA4トートバッグです。

使うほどくったり柔らかくなるレザーと、内装スエードのコントラストが魅力の1品です。

発信しているのは『ジャーダ・ロベルタ・ディ・カメリーノ』。

保守的・実用的なカバンしかない世界に、いわゆる“お洒落なカバン”を生み出したことで名を遺すイタリアのデザイナー、ジュリアーナ・カメリーノが立ち上げたブランド『ロベルタ・ディ・カメリーノ』のWeb限定ラインです。

その他のメインボディ部には、昨今のサスティナブルを意識したECOナイロン素材を採用しています。

ピックアップしたのは、滑らかな肌触りの牛革を採用した正統派A4トートバッグです。

エレガントな牛シボ革は、傷が目立ちにくいので持っていて安心感がありますね。

A4サイズ対応なので、荷物が多い日のお出かけはもちろん、お仕事シーンを輝かせてくれる1品です。

上質なレザーを全面に使った、1枚仕上げのフロントデザインは贅沢そのもの。

お仕事の日はもちろん、少し荷物が多い休日にも活躍してくれるアイテムです。

ピックアップしたのは人気No.1のトートバッグ。
合成皮革ではありますが、高いデザイン性と使い勝手が高い支持を得ています。

今まで見たことないアイデアで、リュック⇄ショルダーバッグを1秒で切り替えられるレザーバッグです。
電車でリュックを背負い変えたりするの、面倒だし見た目も微妙だよね…と思っていた人にもおすすめです。

見た目の上質感はもちろん、撥水レザーで突然の雨にも対応。

使用している「オイルメロウレザー」は、使うほどに愛着が増すナチュラルレザー。
自然な風合いを大切にしているため、革本来の模様が残っている個性を楽しめるレザーです。

ポケットが10個あるので持ち物それぞれに専用収納スペースができて自然とバッグの中身が整理されていくのがポイントです。

「日本女性を美しく見せる黄金比」は創業から140年以上、洋装とともにハンドバッグが日本に渡ってきた時から、皇室をはじめ、日本女性のためにバッグを作り続けてきた濱野家だからこそたどり着いたサイズバランスです。

肩にかけても、腕にかけても「あ、可愛い」とふと言いたくなる黄金比バッグです。

ピックアップしたのは、数年前に変更された新しいロゴの金具を配したハンドバッグです。

創業は1927年と100年近い歴史を持つ老舗ですが、時代に合わせたデザインのバッグを発表しています。

ピックアップしたのは、色違いで揃えるリピーター多数の2wayショルダーバッグです。

雑誌にも多数掲載され、大人の女性に人気のバッグです。

「大人のおしゃれ手帖」では「いつものコーディネートを格上げしてくれる、とっておきのアイテム」と紹介されているように、クラス感のある仕上がりになっています。

「今まで持ったことのない色の中に運命みたいに似合う色があるかも」
そんなデザイナーの想いから生まれた、7色のニュアンスカラー。

ぜひ直感で選んでみてくださいね。

これからの軽やかな装いにぴったりの明るい印象のバッグですね。

「取り入れたいけど、意外と明るい色だから挑戦しにくい…」と感じている人に手にして欲しいのがクロエのバッグ。

大人っぽい落ち着いたカラーなのはもちろん、バッグのデザインでフェミニンでエレガントな雰囲気に仕上げていますね。

ピックアップしたのは、結婚式や入学式などでも使えるデザインの2wayバッグです。

フォーマルバッグの仕立てを知り尽くした濱野家だからこそできる、エレガントなのに“遊び心”があるバッグは、コンサートや大切な人とのディナーなど、少し特別な日にぴったりの1品です。

美術品のように高貴なレザーと、端正なゴールド金具でアンティークを思わせる雰囲気に仕上がっています。

1882年創業の老舗で、シンプルでフェミニンなアイテムが人気です。