おしゃれな50代女性が愛用するブランドバッグ13選。人気の名品バッグをご紹介します。

『傳濱野はんどばっぐ』は明治初期から140年続く、濱野本家が仕立てる皇室御用達ハンドバッグブランドです。

「日本の女性が持った時に美しく見えるように」という想いから、海外ブランドより少し小さめの“日本女性のための黄金比バッグ”を展開しています。

価格帯：19,800〜60,000円

『土屋鞄製造所（つちやかばん）』は1965年にランドセルづくりから始まったブランド。

シンプルなデザインと、上質な革を職人が丁寧に仕立てた上品でやさしい雰囲気が人気です。

価格帯：18,700〜180,000円

『Herschedule（ハースケジュール）』は、日本の老舗バッグブランドの元デザイナーが新たに立ち上げた日本のブランド。

「ハンドバッグからライフスタイルが変化する体験を」をコンセプトに他ブランドでは見ないようなデザインのバッグを展開しています。

品あるニュアンスカラーと、かゆいところに手が届く機能性が人気です。

価格帯：30,000〜70,000円

『Russet（ラシット）』は2000年に設立された日本のバッグブランド。

「価値あるものは、時を超える」をコンセプトに、色褪せないクラシックなデザインのバッグを比較的お手頃な価格で展開しています。

価格帯：15,000〜40,000円

『FURLA（フルラ）』は1927年にイタリアで創業したブランド。

「エレガンスなデザインで、手の届きやすい価格」が、幅広い層から高い支持を得ています。

100年近い歴史を持つ老舗ですが、数年前にはブランドロゴを一新するなど、時代に合わせたアイテムを展開しています。

『Giada Roberta di Camerino（ジャーダ・ロベルタ・ディ・カメリーノ）』は、イタリアの老舗「ロベルタ」のWEB限定ライン。

マドンナや、モナコの公妃グレース・ケリーが愛したことでも知られるロベルタは、赤・紺・緑をシンボルカラーにクラシックで上品なバッグを展開しています。

『COACH（コーチ）』は1941年にニューヨークで生まれたブランド。

「アクセシブル（身近な）ラグジュアリー』をテーマに展開する、上品で高級感あるデザインでありながら、お手ごろな価格帯のバッグは年代を問わず人気です。

1948年、パリ生まれの『Longchamp（ロンシャン）』は軽いナイロンバッグなど実用性の高さが人気のラグジュアリーブランド。

代名詞でもある、折りたためるトート「ル・プリアージュ」は見たことがある方も多いのではないでしょうか。

言わずと知れた最高級ブランド『Hermes（エルメス）』。

↑写真の「バーキン」や「ケリー」はみなさま一度は目にしたことがあるはず。

なかなか手に入りにくいバッグでもあるため、気になる方はエルメス専門のブティックやユーズドショップもチェックしてみてくださいね。

1854年に創業した『Louis Vuitton（ルイヴィトン）』。

ルーツは旅行用トランクということもあり、デザインだけでなく、耐久性や使い込んだ風合いの良さも人気の理由です。

市松模様の「ダミエ」や日本の家紋がモチーフと言われる「モノグラム」などが有名ですね。

ちなみに、LとVを組み合わせたモノグラムは、複雑なデザインを熟練の職人が描き上げるため、模倣品が激減したんだとか。

『Chloe（クロエ）』は1952年にフランスで生まれたラグジュアリーブランド。

ラグジュアリー・プレタポルテ（高級既成服）にルーツを持つクロエのバッグは、エレガントな雰囲気の中の、さりげない可愛らしさが人気です。

『LOEWE（ロエベ）』はスペイン発の高級ファッションブランド。
スペイン王室御用達に裏付けされた仕立ての良さと、シックでありながらアクセントの効いたデザインが人気です。

『TOD’S（トッズ）』は1979年に創業したイタリアの高級ファッションブランド。

正統派でタイムレスなデザインが人気で50代女性に高い支持を得ています。

休日のお出かけやお買い物で持ちたいバッグを、トートバッグ、ショルダーバッグから厳選しました。

明治初期から続く皇室御用達・濱野家が手掛ける『傳濱野はんどばっぐ』から、ブランドアイコンでもあるハンドバッグをピックアップ。

「日本女性を美しく見せる黄金比」は創業から140年以上、洋装とともにハンドバッグが日本に渡ってきた時から、皇室をはじめ、日本女性のためにバッグを作り続けてきた濱野家だからこそたどり着いたサイズバランスです。

肩にかけても、腕にかけても「あ、可愛い」とふと言いたくなる黄金比バッグです。

「エレガンスなデザインで、手の届きやすい価格」が人気の『FURLA（フルラ）』。

ピックアップしたのは、数年前に変更された新しいロゴの金具を配したハンドバッグです。

創業は1927年と100年近い歴史を持つ老舗ですが、時代に合わせたデザインのバッグを発表しています。

日本生まれの職人ブランド『NOTRE FAVORI（ノートルファボリ）』は、上質な革の風合いを生かしたアイテムが人気。

ピックアップしたのは、色違いで揃えるリピーター多数の2wayショルダーバッグです。

イタリア・ヴェネチア生まれの老舗ロベルタのWEB限定ライン『ジャーダ・ロベルタ・ディ・カメリーノ』の人気No.1バッグをピックアップ。

「GLOW」や「BAILA」などの雑誌にも掲題されている、ふっくら革が人気のA4トートバッグです。

使うほどくったり柔らかくなるレザーと、内装スエードのコントラストが魅力の1品です。

『Jamale（ジャマレ）』は四国の職人が手掛けるハンドバッグブランド。

ピックアップしたのは、滑らかな肌触りの牛革を採用した正統派A4トートバッグです。

お仕事シーンで選ぶバッグに求めるのは、収納力ときちっと感。

毎日がバッグを持つのが楽しくなるようなアイテムを厳選しました。

明治初期から続く皇室御用達・濱野家が手掛ける『傳濱野はんどばっぐ』から、A4トートをピックアップ。

エレガントな牛シボ革は、傷が目立ちにくいので持っていて安心感がありますね。

A4サイズ対応なので、荷物が多い日のお出かけはもちろん、お仕事シーンを輝かせてくれる1品です。

1948年、パリ生まれの『Longchamp（ロンシャン）』からナイロントートをピックアップ。

バッグの名前は「ル・プリアージュ®︎」。なんと2023年でデビューから30周年を迎える、世界中で長く愛されているバッグなんです。

人気の理由はとにかく万能なこと。

丈夫なナイロン製で、耐久性はもちろん、持っていて疲れない軽さも魅力。
そしてどんな服装ともよくマッチするエレガントなデザイン。

ひとつ持っていて間違いない！と言える名品バッグです。

『vitafelice（ヴィータフェリーチェ』はコスパの高いバッグを展開するブランド。

ピックアップしたのは人気No.1のトートバッグ。
合成皮革ではありますが、高いデザイン性と使い勝手が高い支持を得ています。

日本の老舗バッグブランドのデザイナーが新たに立ち上げた『Herschedule（ハースケジュール）』からPC専用スペースがあるトートバッグをピックアップ。

20年以上毎日パソコンを持ち歩く生活をするデザイナー自身が欲しいと思えるバッグを形にしたアイテムということもあり、使い勝手は抜群。

メインの素材はナイロンで軽さを追求しつつも、レザーも部分的に採用し上質感もプラス。
かゆいところに手が届く、あるようでなかったバッグです。

ランドセルづくりからはじまった『土屋鞄製造所』から縦型トートをピックアップ。

使用している「オイルメロウレザー」は、使うほどに愛着が増すナチュラルレザー。
自然な風合いを大切にしているため、革本来の模様が残っている個性を楽しめるレザーです。

皇室御用達ブランド『傳濱野』から「何気ないデイリーシーンだけど、ほんの少しおしゃれしていきたい日」に提案する“ハーフフォーマルバッグ”をピックアップ。

フォーマルバッグの仕立てを知り尽くした濱野家だからこそできる、エレガントなのに“遊び心”があるバッグは、コンサートや大切な人とのディナーなど、少し特別な日にぴったりの1品です。

『Kitamura（キタムラ）』は横浜元町生まれのハンドバッグブランド。

1882年創業の老舗で、シンプルでフェミニンなアイテムが人気です。

イタリア・ヴェネチア生まれの老舗ロベルタのWEB限定ライン『ジャーダ・ロベルタ・ディ・カメリーノ』から、創業デザイナーが愛した型押しクロコのバッグをピックアップ。

雑誌にも多数掲載され、大人の女性に人気のバッグです。

「大人のおしゃれ手帖」では「いつものコーディネートを格上げしてくれる、とっておきのアイテム」と紹介されているように、クラス感のある仕上がりになっています。