B’z 稲葉浩志の私服&衣装ブランドまとめ!愛用ファッションをご紹介
引用:B’zオフィシャルtwitter

1988年のデビューからこれまで数々のヒット作を生み出しているロックバンド「B’z」。
ハードロックなメロディーライン、キャッチーなフレーズは多くのファンを魅了してきました。

そして、2023年はデビュー35周年であるアニバーサリーイヤー
そんな節目の今年、初の作品集「稲葉浩志作品集『シアン』」を発表する、というニュースがファンの胸を熱くさせていますね。

こちらでは、そんな国民的アーティストであるB’zのボーカルを務める稲葉浩志さんの私服&衣装コーデをご紹介していきます!

かっこよくてロックな稲葉浩志さんが愛用するブランド、ファッションを詳しくみていきましょう。

目次 – 項目をクリック/タッチすると、該当コンテンツへとびます –

  1. アメカジ×シンプル|B’z 稲葉浩志のファッションは?
  2. 私服&衣装まとめ!稲葉浩志のファッションコーデ
  3. 稲葉浩志さん愛用ファッションブランド一覧

アメカジ×シンプル|B’z 稲葉浩志のファッションは?

B’z 稲葉浩志さんといえば、ピチピチの革ジャンや短パンなど、かなり攻めたファッションの印象を持っている方も多いかもしれません。(若い頃のライブ衣装ではよく拝見しました)

しかし、それはあくまでもライブ衣装。
実際の稲葉浩志さんの私服は、アメカジ風のラフなファッションコーデがほとんどです。

アメカジの代名詞でもある「チェック柄シャツ」や「Gジャン」で男らしくキメることもあれば、「Tシャツ」と「ジーンズ」でシンプルにまとめることも。
ロックと親和性の高いアメカジを取り入れながら、カジュアルな格好を好むようです。

大学生時代、稲葉浩志さんはモデルの仕事をされていたということもあり、音楽だけでなく、ファッションの分野でもカリスマ性を発揮していますね。

私服&衣装まとめ!稲葉浩志のファッションコーデ

さて、ここからは、稲葉浩志さんの私服&衣装コーディネートをご紹介していきます。
いくつになっても男らしさとロックンロールを忘れない、稲葉浩志さんの愛用するファッションの魅力を惜しみなくお伝えしていきますね。

稲葉浩志のファッションコーデ【デニム】

アメカジアイテムの一つでもある「デニム」。稲葉浩志さんの私服でもライブ衣装でも、デニムファッションは欠かせません。

デニムシャツ

こちらは、スタジオAVACO STUDIOで演奏された“ALONE”のフル映像。
演奏中に着用しているのは、稲葉浩志さんが愛用しているブランド「NEIGHBORHOOD」とOne Of These Days がコラボしたシャツです。

稲葉浩志さんが愛用しているブランド「NEIGHBORHOOD」とOne Of These Days がコラボしたシャツ
引用:Masterd公式サイト

シンプルな形ながらも、繊細なブルーのグラデーションと波を彷彿とさせるシワの入りが絶妙ですね。シャツのバックには、白カラーでテキストがオシャレに描かれています。

シンプルなデニムシャツは、中に派手なTシャツと合わせてもなじみよく、こなれ感のある雰囲気に決まります。稲葉浩志コーデを真似したいという方にもおすすめですよ。

▼稲葉浩志のデニムシャツ愛用ブランド

NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)
REMI RELIEF(レミレリーフ)

デニムジーンズ

稲葉浩志さんといえばデニムジーンズといっても過言ではありません。ライブはもちろんのこと、普段からデニムジーンズを愛用していることがインスタグラムでもわかりますね。

デニムジーンズの中でも、シルエットを美しく魅せる細身のデニムジーンズを履いています。
そして、ロックンミュージシャンならやっぱり「ダメージデニム」。

岡山のデニムブランドとしても有名な「FAGASSENT(ファガッセン)」のダメージジーンズ
商品画像:FAGASSENT RANBU 乱舞

岡山のデニムブランドとしても有名な「FAGASSENT(ファガッセン)」のダメージジーンズは、稲葉浩志さんはもちろんのこと、XJAPANのYOSHIKIさん、ONE OK ROCKのTakaさんなど、多くのミュージシャン御用達ですよ。

▼稲葉浩志さんのデニムジーンズ愛用ブランド

FAGASSENT(ファガッセン)

▼稲葉浩志さんの着用モデル

『Dinosaur』のミュージックビデオで稲葉さんが着用しているのは、FAGASSENTの「Ost Artisanal(オーストアルチザナル)」というモデルのダメージジーンズです。

FAGASSENTの「オーストアルチザナル」

OSTARTISANAL
引用元:fagassent-shop.jp

「オーストアルチザナル」という名前のこのモデルは、
ウエスト部分にオーストリッチを使用。
ウエストの内側なので、履いてる自分にしかわからないという「おしゃれの本質」を追求した1本です。
引用元:fagassent-shop.jp

公式通販で
購入する
132,000円

そのほか、「BATTLE」というモデルも着用しているようです。

稲葉浩志さん着用の「ロックスター・デニム」

BATTLE BLACK
引用元:fagassent-shop.jp

ロックスターからラブコールを受け続けるファガッセン。そんな中新たにコレクションに加わったのが、「闘い」の名を冠したデニム。
「ステージは、常に闘いだから。」
というロックスターたちの声から作られました。
引用元:fagassent-shop.jp

公式通販で
購入する
96,250円

稲葉浩志のファッションコーデ【シャツ】

稲葉浩志さんのカジュアルコーデを完成させるのは、「シャツ」。
アメカジスタイルのチェック柄シャツ、奇抜なデザインからシンプルなTシャツをご紹介します。

チェックシャツ

アメカジスタイル定番のチェック柄シャツ×ダメージデニム。カジュアルな雰囲気が、写真からも伝わってきますね。
デニムのブルーとチェック柄シャツのブルー、同じブルーでも異なるブルーでオシャレさが増しています。

アメカジスタイル定番のチェック柄シャツ×ダメージデニム
引用:ZIP!facebook

こちらは、青色のチェック柄シャツを黒のパンツに合わせることで、アメカジにクールさをミックスしてます。
暗めのトーンで統一することで、派手にならずコーディネートも引き締まってみえますね。

チェック柄シャツを着こなすなら、子供っぽくならないように、帽子や時計、サングラスといった小物で大人らしさを出したり、暗めのジーンズやジャケットで合わせたりすると良いでしょう。

▼稲葉浩志のチェックシャツ愛用ブランド

GalaabenD(ガラアーベント)
NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)

Tシャツ

「ライブTシャツが奇抜すぎて内容が入ってこない!」とファンの中でも話題になる、稲葉浩志さんのTシャツ。
思わず二度見してしまうデザインのTシャツやビビットカラーのTシャツが特徴的です。

稲葉浩志さんが着用している奇抜なデザインのTシャツのブランドは、supreme(シュプリーム)が多いですよ。

また、B’zは、ライブごとにオリジナルTシャツ(グッズ)を生産販売しています。私服でも使えそうな、ロックでオシャレなデザインのTシャツですね。

▼稲葉浩志のTシャツ愛用ブランド

supreme(シュプリーム)
NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)

稲葉浩志のファッションコーデ【ライダースパンツ】

日本テレビ系土曜ドラマ「学校のカイダン」の主題歌にもなった“有頂天”のMVで、ライダースパンツを履きこなす稲葉浩志さん。
コーティング加工されたパンツは、黒ジャケットにもピッタリ。MVもとてもかっこ良いですね。

日本テレビ系土曜ドラマ「学校のカイダン」の主題歌にもなった“有頂天”のMVで、ライダースパンツを履きこなす稲葉浩志さん
引用:NO ID.(ノーアイディー)公式サイト

ライダースパンツと聞くと履きにくそうなイメージがありますが、多くはストレッチが効いており、ラフにスタイル良く履くことができるアイテムです。

▼稲葉浩志のライダースパンツ愛用ブランド

NO ID.(ノーアイディー)

稲葉浩志のファッションコーデ【スウェット】

ライブリハや楽屋では、ゆったりとしたスタイルの稲葉浩志さん。
こちらは、REMI RELIEF(レミリーフ)のBIGサイズのスウェットです。グリーンのワンカラーで、落ち着いた印象に。
カラーバリエーション豊富で、さらにスウェット以外にパーカーも取り揃えています。

ライブリハや楽屋では、ゆったりとしたスタイルの稲葉浩志さん。
引用:REMI RELIEF(レミリーフ)公式サイト

スピード感あるロックミュージック、ライブパフォーマンスをする稲葉浩志さんだからこそ、オフの日は緩めてるのかもしれませんね。

▼稲葉浩志のスウェット愛用ブランド

REMI RELIEF(レミリーフ)

稲葉浩志さん愛用ファッションブランド一覧

NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)

REMI RELIEF(レミレリーフ)

FAGASSENT(ファガッセン)

GalaabenD(ガラアーベント)

NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)

supreme(シュプリーム)

NO ID.(ノーアイディー)

こちらでは、B’z稲葉浩志さんが私服&衣装で愛用するファッションコーデをご紹介していきました。
稲葉さんの愛用ブランドで同じアイテムを買うもよし、自分に合ったアイテムを買うもよし。
アメカジスタイルでかっこよく、オシャレにコーディネートを楽しんでみてくださいね。

究極の着心地を追及する日本のシャツブランド「インダスタイル トウキョウ」特集

“宇宙飛行士の船内作業着”を仕立てた技術と型紙をベースに始まった「インダスタイル・トウキョウ(INDUSTYLE TOKYO)」は、1956年創業の老舗メーカー『丸和繊維工業』が展開する日本のシャツブランドです。

オリンピック選手の競技ウェアや、宇宙船飛行士の船内作業着など、プロフェッショナルのパフォーマンスを支える服に採用された「動体裁断®」という技術を世界で初めて、ワイシャツに投入『試しに一度着て見たら、他のブランドのシャツが着られない』といった声が寄せられるような着心地を生み出しています。

『アド街ック天国』やNHKなどの映像メディアから、ゴルフ雑誌EVEN、ディスカバリージャパンなどなど、様々なメディアで取り上げられています。

『アド街ック天国』やNHKで話題!インダスタイルトウキョウのおすすめ動体裁断®アイテム

夏に人気の半袖シャツシリーズ一蘭

皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集

引用元:denhamanobag.jp

“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。

▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。

その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。

そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。

そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。

ステッチの素材にまでこだわる。“金箔”糸シリーズ

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“革のダイヤモンド”と称される、高級コードバンアイテム6選