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皆さん、こんにちは。

紳士服を販売していた経験を活かして、皆さんのお手伝いがしたい「紳士のシャツ」編集部の大山です。

シャツや白Tシャツの上に羽織るだけで、ぐっと“大人らしさ”がアップする「テーラードジャケット」

ファッションに詳しくない人でも「テーラードジャケット」という名前を聞いたことはあったり、実際に着ている人を街中やテレビで一度は見かけたりしたことがあるのではないでしょうか?

「街中で見かけたコーディネートが格好良くて、自分も挑戦してみたい。でもオシャレに疎いから・・・ハードルが高い」

「スーツのジャケットとは違うの?」

今回は、そんな悩みや疑問を抱えている方のために、「テーラードジャケット」の基本や定番の着こなしなどをご紹介します。

ページの後半では、おすすめのお店やジャケットも紹介しています。よろしければ是非、参考にしてみてくださいね。

テーラードジャケットとは・・・?

「テーラードジャケット」とは、私服として着用できるジャケットの一種。

「紳士服仕立ての〜」という意味があるテーラード(英語:tailored)という言葉の通り、テーラードジャケットは、ビジネスシーンで着用する「スーツジャケット」から派生する形で誕生しました。

テーラードジャケットはよりカジュアルなデザインになっているのが特徴です。

スーツジャケットと比べて、テーラードジャケットは「肩パッドが無い」「生地の光沢がない」「パッチポケット(袋が外側についている)」「着丈が少し短い」「スラックスとセットではない」といった特徴があります。勿論、あくまで目安なので、グラデーションは存在しています。

スーツスタイルのジャケットだけテーラードジャケットと入れ替えたり、休日のコーディネートにスーツジャケットを合わせたりは、基本的には非推奨。バランスが悪くなってしまいます。

初心者でも迷わない、テーラードジャケットの選び方

テーラードジャケットの基礎知識を抑えた次は、ジャケットの選び方を解説していきます。

初めてテーラードジャケットに挑戦する方は、どんなデザインを選んだらいいのか分からないですよね。

テーラードジャケットを選ぶときは、「色」「柄」「素材」のポイントを意識して選ぶのが◎。

ちなみに私が、一番最初に買うテーラードジャケットとしてオススメしたいのは「無地のダークトーン系」です

以下で詳しく説明していきますので、参考にしてみてくださいね。

【色】ブラックやネイビーなどのダークトーン(暗い色)がオススメ

テーラードジャケットの色は主に、「暗い色」と「明るい色」の2種類に分別できます。

その内、初心者にオススメなのは、他のアイテムと合わせやすい「暗い色」の方です。

テーラードジャケットの主な色

  • 暗い色:ブラック、ネイビー、ダークグレー etc.
  • 明るい色:ベージュ、ライトグレー、ホワイト etc.

ちなみにジャケットとパンツの組み合わせを考えるときは、パンツの色も暗い色・明るい色に分けた組み合わせで考えると分かりやすいですよ。

テーラードジャケットとスラックスの組み合わせは、ジャケットの明るい暗い×スラックスの明るい暗いの4パターンが存在します。初心者にオススメなのは「暗いジャケットと暗いパンツの組み合わせ」もしくは「暗いジャケットと明るいパンツの組み合わせ」です。

それでは組み合わせごとの特徴をざっくりと紹介していきます。

【初心者オススメ01】暗い色のジャケット × 暗い色のパンツ

TAMBATA NAOTO氏がWEARに投稿したコーデ|ブラックのジャケットとボトムスで揃えた王道コーデ。シャツに少しベージュ味のある色を合わせることでコントラストを緩和。堅苦しくなり過ぎないようにコントロールしていますね。
ブラックのジャケットとボトムスで揃えた王道コーデ。シャツに少しベージュ味のある色を合わせることでコントラストを緩和。堅苦しくなり過ぎないようにコントロールしていますね。

男らしいかっちりした印象のコーディネートです。インナーのシャツやTシャツを明るい色にすると、まとまりがよくなりますよ。

【初心者オススメ02】暗い色のジャケット × 明るい色のパンツ

軽装(=カジュアル)になりがちな夏でも、七分丈テーラードジャケットなら、涼しさとドレス感を上手に両立することも。更にリネンなど涼しい素材だと更に◎ですね。
軽装(=カジュアル)になりがちな夏でも、七分丈テーラードジャケットなら、涼しさとドレス感を上手に両立することも。更にリネンなど涼しい素材だと更に◎ですね。

いわゆる鉄板コーディネートです。カジュアルとフォーマルのバランスが取りやすいです。

明るい色のジャケット × 暗い色のパンツ

TAMBATA NAOTO氏がWEARに投稿したコーデ|明るいジャケットを選ぶのは中級者向け……とは言ったものの、“明るいジャケット”もピンキリ。ボトムスと比べれば明るいジャケットなら、ホワイトジャケットよりググっと使いやすかったりしますよ。
明るいジャケットを選ぶのは中級者向け……とは言ったものの、“明るいジャケット”もピンキリ。ボトムスと比べれば明るいジャケットなら、ホワイトジャケットよりググっと使いやすかったりしますよ。

上半身の印象が軽いことで、爽やかな印象になるコーディネートです。

明るい色のジャケット × 明るい色のパンツ

tom🐶氏がWEARに投稿したコーデ|昨今はオーバーサイズやワイドパンツなど、シルエットで「堅苦しさ」をおさえるコーデがまだまだ主流。そのため、THEスリムなシルエットがトレンドだった頃と比べると、使いやすい組み合わせにはなってきたのかもしれませんね。
昨今はオーバーサイズやワイドパンツなど、シルエットで「堅苦しさ」をおさえるコーデがまだまだ主流。そのため、THEスリムなシルエットがトレンドだった頃と比べると、使いやすい組み合わせにはなってきたのかもしれませんね。

とても柔らかい印象になるコーディネートです。ただ、明るいx明るい組み合わせは、初心者には少しハードルが高いかもしれません・・・

【柄】アクセントを抑えた、無地がオススメ

ジャケットの柄は主に3種類、「無地」「チェック」「ストライプ」に分類できます。

初心者にオススメな柄は無地。暗い色のジャケットと同じように他のアイテムと合わせやすいのが理由です。

【無地テーラードジャケット】テーラードジャケットの中で、他のアイテムとの組み合わせをほとんど考える必要が無いため、非常に使い勝手がいいです。【チェック柄テーラードジャケット】無地よりもお洒落になる分、他のアイテムとのバランスを考える必要があったりするため少々上級者向けと言えます。柄の大きさを考えるのも忘れてはいけません。細かいチェック柄になるほどドレッシーに。粗いチェック柄になるほどカジュアルになります。【ストライプ柄テーラードジャケット】ジャケットの中で一番使うのが難しいとされます。というのも、ジャケットのストライプは「ジャケットからボトムスまで、同じ柄のストライプ柄で流れをつくる」のが1つ重要なポイントだったりします。そのため、上半身で流れが止まるストライプはコントロールしにくいのです。

初心者に一番オススメの「無地」

とにかくコーディネートしやすい「無地」。インナーに柄物を合わせても、ジャケットが無地ならきれいにまとまります。
ジャケット初心者は迷わず、この無地を選びましょう。

使いこなせれば、上級者の証の「チェック」

アクセントが楽しめる「チェック柄」のテーラードジャケット。インナーやパンツにはシンプルな物を合わせてバランスを取りたいところです。使いこなせれば上級者の証。

スーツっぽくない物を選ぶのがポイントな「ストライプ」

「ストライプ柄」のテーラードジャケットは、ラインやライン間が太いカジュアルな物を選ぶのがポイント。

スーツっぽいドレス感が出てしまうと、ジャケットとそれ以外のアイテムでチグハグな印象になってしまうためです。

【素材】ジャケットの素材は、季節に合わせて選ぼう

テーラードジャケットの生地は、羽織る季節に合わせて適切なものを選んでいきましょう

ウール 綿(コットン) 麻(リネン) ナイロン

スーツジャケットでも定番の「ウール」

スーツジャケットでもよく採用される素材。「冬素材」のイメージがありますが、実は夏でも着ることができます。
お洒落なレストランや結婚式の二次会など、カジュアルなパーティシーンにピッタリ。

カジュアルで着まわしやすい「綿(コットン)」

通年着用できる定番素材。光沢が少なくカジュアルな印象に。

夏にぴったりの「麻(リネン)」

夏にぴったりな涼しい素材。シワが目立つが、それも素材の味として楽しめます。

水やシワに強い機能性が実に都会的な「ナイロン」

スポーティな見た目で、シャカシャカした印象になるのが特徴。水やシワに強いのも非常に使い勝手がいい1着に仕上がります。

正しいサイズのジャケットを選ぶポイント

デザインの次は「サイズの観点」から、テーラードジャケットを解説していきます

サイズの合っていないジャケットは、格好悪いだけでなく、身体に負担がかかることで無駄に疲れてしまう原因になることも。

ぴったりサイズのジャケットを探すのは難しいかもしれませんが、少しでも理想に近い1着が見つけられるように「着丈」「身幅」「肩幅」「袖丈」を確認してジャケットを選んでいきましょう。

テーラードジャケットの採寸場所は主に4箇所。肩幅は、肩の先から肩の先までの直線距離。身幅は、脇の下から脇の下までの直線距離。袖丈は、肩の先から袖の先まで。着丈は、えりの付け根から裾の先まで。

実店舗で試着できる場合や、通販で購入したジャケットのサイズ感をチェックする場合は、以下【4つのチェックポイント】を確認してみてください。

【チェックポイント01】ジャケットの肩がズレていない


袖を通したとき、ジャケットの肩の縫い目が、肩の先と一致しているか確認してみて下さい。肩幅が足りていなかったり、長すぎる場合は、肩周辺に変なシワができてしまっているはずです。

【チェックポイント02】:胸の高さに拳が1つ、丁度よく挿し込める


ジャケットの前ボタンを留めた状態で、右の拳を胸の高さに差し込んでみて下さい。
このとき、ギチギチで拳が入らなかったらサイズが小さい証拠。逆に拳が2個も3個も入りそうな余裕があったらサイズが大き過ぎです。

【チェックポイント03】手首を外に曲げたとき、手の甲に袖の先がギリギリふれない


ジャケットに袖を通した状態で腕を下ろし、手のひらが地面と平行になるよう、手首を外に曲げます。
このとき、手の甲に袖口がギリギリふれていないのが丁度いい袖丈です。

【チェックポイント04】着丈が、お尻を70〜80%ほど隠している


スーツジャケットとテーラードジャケットとの違いの1つである「着丈」。

スーツジャケットがお尻をほぼ隠してしまうのに対して、カジュアルな印象で着用するテーラードジャケットは、お尻全部隠しきらない程度がベストな着丈です。

テーラードジャケットを格好よく着こなす「正しい着用マナー」

羽織るだけで“大人らしさ”がアップするテーラードジャケットですが、その魅力を最大限引き出すためには、正しく着ることがやはり必要不可欠。
しっかりとマスターしていきましょう。

スーツの装いにも通ずる、正しいボタンマナー

一番下のボタンは留めない


テーラードジャケットのボタンを留めるときは、一番下のボタン(=飾りボタン)を留めずに着るのが正しいスタイルです。

座るときはボタンを全て外す

テーラードジャケットを着たまま椅子などに座るときは、ボタンを全て外しましょう。

座るときにさり気なくボタンを外す。
また立ち上がるときに、さり気なくボタンを留める。

慣れないうちは面倒を感じるかもしれませんが、これが正しいジャケットスタイルです。

袖のボタンが留まっているか確認する

テーラードジャケットの袖には、「ワイシャツのように、ボタンを外すと袖が開くタイプ」があります。

袖のボタンが外れたままでヒラヒラしてると非常にだらしないので、しっかり確認しておきましょう。

ジャケットは「肩で着る」

「ジャケットは肩で着る」と言われるように、テーラードジャケットもしっかりと肩に乗せて着るようにしましょう。

ジャケットが正しく肩に乗っていない状態を、首回りがスカスカになっている見た目から「襟が抜けている」と呼びます。

この状態は非常にだらしなく、くたびれた印象になってしまいます。

ジャケットを肩で着るコツ

  1. ジャケットに袖を通す
  2. 襟をつかんで正面ナナメ上に押し出す。このとき、肩の後ろと二の腕の後ろがジャケットの肩部分にしっかり当たっている(=肩が入っている)ことを意識する。
  3. 襟をつかんで下に引く。このとき、肩と首の付け根にジャケットがしっかり当たっていることを意識する。

家を出る前にジャケットを正しく着たとしても、電車のつり革に手を伸ばすなどして腕を上げる(肩を上げる)と、そこで襟が抜けてしまうこともあります

ただ、手順を見ればわかる通り出かけ先でも簡単に「肩を入れる」ことができます。「あ、もしかして襟が抜けているかも・・・」と思ったら、そしらぬ顔で“ささっ”と直してしまいましょう。

ポケットに物を入れすぎてはいけない

基本的に、スマートフォンなどの小物はテーラードジャケットのポケットではなく、バッグに入れるようにしましょう。
ポケットに物を入れる事でジャケットが膨らみ、シルエットが崩れてしまうためです。

どうしてもという場合は、内胸ポケットを利用するようにしてみてください。

ポケットの蓋があるときは・・・?

テーラードジャケットにポケットの蓋がついている場合、蓋はポケットの中に入れっぱなしで問題ありません

そもそもの話なのですが、ジャケットのポケットに蓋がつけられる目的は、ホコリや雨を防ぐため。

そのため、スーツジャケットのマナーとして正しいのは、建物の外では蓋を出し、建物の中では蓋をしまうというスタイルです。ただし、これも結構面倒くさいルールなので、入れっぱなしにしている人も多いですね。

テーラードジャケットを羽織るのはあくまでカジュアルシーン。厳しい目で見られることはないでしょう。
……とはいえ、片方のポケットだけ蓋が入っているなどの中途半端な状態はNGです。

袖まくり(腕まくり)は、春夏向けのジャケットだけ

テーラードジャケットの袖をまくり上げるラフな着こなしは、スタイルの1つとして認められています

みつる氏がWEARに投稿したコーデ|ドレスシャツと同じように、袖をまくって「腕との太さを揃える」ことで、腕が逞しく見えます。難しいバランスではありますが、肘を見せるまで、まくってしまうと子供っぽくなってしまうことも。
ドレスシャツと同じように、袖をまくって「腕との太さを揃える」ことで、腕が逞しく見えます。難しいバランスではありますが、肘を見せるまで、まくってしまうと子供っぽくなってしまうことも。

ただし、袖まくりは「カジュアルな、春夏向けのテーラードジャケット」を着ているときだけに留めておきましょう。

理由は主に2つ、

  1. スーツの袖まくりがNGなので、フォーマルなテーラードジャケットの袖をまくりも非推奨となっている
  2. 秋冬の温かみのあるジャケットと「袖まくり」は、見た目の相性も悪く。違和感を生む

・・・というものです。

また、ジャケットには、袖のボタンを外すとワイシャツのように袖が開く「本切羽(ほんきりばね)」と呼ばれる袖の種類があります。
ジャケットの袖まくりをする場合は、袖が本切羽になっているジャケットか、もしくは生地に伸縮性があるジャケットがおすすめです。

「しつけ糸」は必ず取る

ジャケット初心者が気づかずにやってしまう可能性が高いのが、「しつけ糸」をとり除くこと。

見落としてしまいがちな「しつけ糸」。これを残したままジャケットを羽織ってしまうと流石に格好悪いことこの上ないので、気を付けるようにしましょう。
見落としてしまいがちな「しつけ糸」。これを残したままジャケットを羽織ってしまうと流石に格好悪いことこの上ないので、気を付けるようにしましょう。

「しつけ糸」とはジャケット製作時に形を整えておくための「仮縫い」のこと。
封を開けた後のジャケットには必要ありません。

主にベント(お尻にかかる部分)につけられていることが多いのですが、これをとり除き忘れてジャケットを羽織ってしまうと、シルエットが崩れて台無しです。

忘れずにとり除くようにしましょう。

【おすすめアイテム別】初心者でも真似しやすい、おすすめコーディネート

ここからはジャケット初心者でも真似しやすく、それでいてテーラードジャケットの魅力が引き出せるような定番コーディネートを「おすすめアイテム別」に紹介していきます。

百聞は一見に如かず。実際にテーラードジャケットを他のファッションアイテムと合わせたらどう見えるのか。

テーラードジャケットと相性がいい、インナー5種類

ジャケットのインナーとしてオススメなのは、

  • 白シャツ
  • 白Tシャツ
  • ボーダーカットソー
  • パーカー
  • デニムシャツ

それぞれ、具体的なコーディネート例を合わせて紹介していきます。

メンズファッションの基本アイテム「白シャツ」

誰しも1枚は持っているであろうワイシャツとのコーディネートです。ジャケットとワイシャツでフォーマルさを確保しているので、パンツやシューズにはカジュアルなアイテムを合わせやすいですよ。

究極のカジュアルアイテム「白Tシャツ」

シンプルイズベストな白Tシャツとのコーディネートです。サイズは体にフィットした物を選ぶのがポイント。普段着用としてゆったりした物しか持ち合わせていない場合は、これを機に1枚、ジャストサイズな物を用意してみてはいかがでしょうか?

ジャケット下から覗くアクセントが爽やか「ボーダーカットソー」

「カジュアルすぎるかな」と思いきや、自己主張が強すぎずコーディネートに取り入れやすい、爽やかなボーダーカットソーです。ジャケットの下から覗くボーダーのアクセントが実にいい塩梅です。

サイズ&色選びに気をつければ、ジャケットにも合う「パーカー」

カジュアルアイテムであるパーカーも、「だぼっと見えないジャストサイズ」と「モノトーン」の両条件を満たせば、テーラードジャケットと相性◎なアイテムとして活躍してくれます。

逆に言うと、サイズに余裕があり過ぎたり、つい欲を出して明るい色を合わせたりしてしまうと、一気にバランスが崩れてしまうので注意しましょう。

ドレス感とカジュアル感が絶妙な「デニムシャツ」

カジュアルでありながら、キレイ目な印象に仕上がっているデニムシャツもおすすめです。ブルー系の物が多いので、暗い色のジャケットと合わせやすいのもポイント。

テーラードジャケット相性がいいパンツは「キレイめ」で「スリム」なタイプ

初心者でもテーラードジャケットと合わせやすいパンツでオススメなのは、この3種、

  • チノパン
  • ジーンズ
  • 黒デニム(白デニム)

どのパンツも「キレイ目な印象」で「シルエットがタイト(スキニーやテーパードタイプ)」な物が望ましいです。

ドレス感が大人らしい「チノパン」

ジャケットスタイルと相性がいい「チノパン」は、スラックスほどのドレス感はないけれど、デニムほどカジュアルでもない、そんなバランスを持っています。

「ジャケット × 白シャツ × チノパン」の組み合わせは、定番な組み合わせの1つ。ビジネスカジュアルは勿論、お洒落なレストランでの食事や、結婚式の二次会などのシーンで活躍してくれますよ。

カジュアルの王道「ジーンズ」

カジュアルファッションの代名詞とも言える「ジーンズ」は、ジャケットだけでなくTシャツとも相性がいいという、とにかく着回しやすい便利なアイテムです。

おすすめの色は「インディゴブルー」か「ホワイト」の2色。程よく色が抜けているものがオススメです。

ダメージ加工はカジュアルになりすぎるので、NGではないのですが上級者向けです。

万能アイテムの1つ黒デニム

「とりあえず、黒のスキニーデニムがあればいい」と言われるほど、様々なコーディネートに合わせやすい万能アイテムです。

「黒のスキニーデニム ×(黒のソックス) × 黒のシューズ」という組み合わせで下半身を統一すると、脚が長く見える嬉しい効果も。

テーラードジャケットと合わせるシューズには「革靴」と「ローテクスニーカー」がオススメ

テーラードジャケットの足元を任せる一足にオススメしたいのはこの2種類、

  • 革靴(レザーシューズ)
  • ローテクスニーカー

です。

大人らしい印象で全身を引き締めてくれる革靴(レザーシューズ)

スーツスタイルの歴史が証明しているように、ジャケットと革靴の愛称は抜群。

「テーラードジャケット×白シャツ×ジーンズ」というようなカジュアル寄りのコーディネートだったとしても、革靴が入ることでキュッと引き締まります。

革靴の中でも特にオススメなのが「ローファー」。

革靴としては比較的カジュアルなポジションのローファーですが、この絶妙なカジュアル加減が、テーラードジャケットのコーディネートにピッタリなのです。

汎用性が高い「プレーントゥ」や「モンクストラップ」も、テーラードジャケットの足元を任せるのに実に頼もしい一足ですよ。

ドレスとカジュアルのバランスを取りやすい「ローテクスニーカー」

「ローテクスニーカー」とは、時代を超えて多くの人たちに愛されている、いわゆる名作スニーカーのこと。

古き良きスタイルに通じる控えめなボリューム感は、テーラードジャケットのドレス感を程よく崩し、ドレスとカジュアルのバランスを絶妙に調整してくれます。
色味のないモノトーン系を用意しておくと、様々なコーディネートに合わせやすいですよ。

ちなみに、ショック吸収や通気性確保など、様々な現代技術が搭載されているスニーカーのことは「ハイテクスニーカー」と呼びます。

まとめ

テーラードジャケットの基本や魅力、いかがでしたでしょうか?

みなさんが「これだ!」と思えるようなテーラードジャケットを探し出して、“大人らしい”格好いい着こなしを楽しめることを願っております。