バーテンダー世界チャンピオン石垣忍さんモデル




こんにちは。ITOHARI店長のこばやしです。

もう、そうか、あっという間。2年ほど前のことです。

バーテンダーの世界チャンピオンである石垣忍さんと出会って、2年。Googleで「バーテンダー」と検索すると、取材した時の動画が、検索結果の1ページ目に表示されています。そして、その動画がつい先日、YouTubeで再生回数100万回を突破しました。

そこで、100万回突破を記念して、バーテンダーの第一線で、カウンター越しのお客様の心に届く一杯を作り続ける石垣さんに、改めてインタビューさせていただきました。さらに、石垣さんとアイデアを出し合い、試作を繰り返した“石垣忍さんモデル”のシャツもお披露目いたします。

どうぞご覧くださいませ。

石垣忍 Shinobu Ishigaki さんプロフィール

Bar 石の華 オーナーバーテンダー。2005年IBA(国際バーテンダー協会)公認の世界大会(イタリア・トリノにて開催)日本代表として出場。最も権威のあるシニア部門(29歳以上)において優勝。世界一になる。(第40回 BACARDI MARTINI GRANPRIX 2005 大会史上初、東洋人優勝を飾る) 国際的な美術展、老舗高級ブランドのオープン記念等でイメージカクテルの考案に当たるなど、多方面で活躍。「CALPIS BarTime®」「SEIKO MECHANICAL 石垣 忍 カクテルモデル」等をプロデュース。

『Bar 石の華』
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル B1
TEL/FAX: 03-5485-8405

累計100万回再生された、シェイカーを振る姿


2年前、石垣さんのお店におじゃまして、いつも通りカクテルを作る姿を収めたのが、この動画でした。


石垣さんが1杯のカクテルを作り上げるまでの小気味良い姿は、毎日たくさんの方にご覧いただき、あれよあれよと再生回数が伸びた結果、累計再生回数100万回を突破しました(※2018年5月11日時点の再生回数です)。



動画が100万回再生されて、思うこと


ご自身の動画が、100万回再生されたことを、どう思ってるんだろう。「真似されてしまいそうでイヤかな」そんなことを思い浮かべながら、率直な気持ちを石垣さんに聞いてみました。すると、返ってきたのは、とてもシンプルな答えでした。

―「沢山の人に見て頂けて、嬉しいです。この動画をきっかけに、『お店に行ってみたい!』と、来店してくださる方が増えたり、『バーテンダーになりたい』と、仕事として選び、プロフェッショナルを目指す人が1人でも増えてくれたら。」



―「カクテルがこのように作られることを知らない方が、バーテンダーという職業を知り、カクテルを知り、YouTubeで調べてみたら動画があって、『行ってみたいな』と、思って来てくださって。事前に調べて、『ああ、こういうお店なんだ』と、安心して来てくださっている感じはしますね。」




フラットに、普通、普段どおり。


バーを訪れるお客様は、年齢も、気分もバラバラ。一体どんな気持ちで、お客様を迎えていらっしゃるのか。石垣さんは、こう話します。

―「お客様も、以前いらっしゃった時と、今日では、気持ちが違うと思うんです。楽しい気分かもしれないし、ちょっと落ち込んでいるかもしれない。だから、ぼくは“普段どおり”でいたいんです。」

人々の心を癒やすバーは、時に“宿り木”に例えられる。わくわく楽しい気分で空高く飛んでいた人も、ちょっと大変だったなぁと低空飛行だった人も、安心して羽を休められるのは、いつもと同じ場所で、いつもと同じバーテンダーが、カウンターの向こう側に居るからだろう。

―「ぼくの仕事は、アスリートに近いかもしれません。シェイカーを振るのも、洗い物するのも、運動。だから、いかにストレスなく動けるかは大事。例えば、シャツが動きにくかったり、袖がちょっと長かったら、『今日はカフスが汚れないように、気を付けよう』と、身体が少しこわばってしまいますから。」

動画を観てくださった方は「なるほど、たしかに」と共感してくださると思うのですが、石垣さんがカクテルを作る姿は、たしかにアスリートのように見えますね。

―「道具へのストレスをなくして、仕事のこと、お客様のことに集中する。そうすることで、フラットな気持ちで『いらっしゃいませ』と、言えると思うんです。フラットに、普通でいる、普段どおりでいる。お店が営業している300日間、普段どおりを続けるために、道具にもこだわります。」



日本の職人さんだから実現できる『普段どおり』


石垣忍さんがこだわる道具への精度は、ミリ単位。本当に細かい仕上げは、機械よりも人間のほうが精度が高いと言われているけれど、まさに、絶妙な加減で仕上げられる職人さんが日本に沢山いるからこそ、道具へのストレスをなくせていると語ります。

―「ずっとストレスに感じていた所は、小さくて細かい所が多いのですが、日本の職人さんの技術ならそれを改善できる。例えば、バースプーンは既存のものだと回しているときに当たりがきつくて、指にささくれが出来てしまうことがあるのですが、そこを絶妙な加減に研磨できる職人さんがいて、つるつるなのに滑らないバースプーンになる。日本のものづくりの特性として、“もっと良くしたい”というプライドがあると思うのですが、そういうことをきちんと出来る職人さんが沢山いるおかげで、道具のストレスをなくせているんです。」


―「このシャツもそうです。ぼくにとっては、毎日着るユニフォーム。既存のものだと『ここがちょっと気になる』と思う点が溜まってくるのですが、動体裁断&動体縫製で、さらに話し合いながら改善していただき、自分のサイズや動きに合うシャツを着ることで、仕事のモチベーションが上がるのが、このシャツを着て初めて分かりました。」


世界チャンピオン石垣忍さんモデル
2年間の試作を経てついに完成


バーテンダーである石垣忍さんにフィットするシャツの、一番のポイント。それは、『ヒジの動き』。そう、あのシャカシャカと、シェイカーを振る動きです。ヒジの動きに合わせて設計を変えると、ヒジを曲げた時にはピッタリなのに、伸ばした時にダブついてしまったり。試作の途中では、袖の向きとサイドピースの向きが上手く同調せず、シェイカーを振るたびに、袖のパーツが捻れていってしまうこともありました。

こうして数々の試行錯誤を経て完成したのが、石垣忍さんモデル『バーテンダーシャツ』です。

見た目には普通のシャツなのに、手のひらが肩に触るほどヒジを曲げても、引き攣れている感じがせず、ストレスは最低限。ヒジを曲げる動きをした時に、突っ張る感覚を極限まで抑えた設計を追求して完成しました。


シェイカーを振る時、ヒジが曲がりやすい設計

見た目では普通のINDUSTYLEと違いが分からないと思うのですが、ヒジを曲げた時にストレスがないように、通常のシャツとは設計を変えています。「でも、自分はシェイカー振らないな…」という方も、ヒジを曲げる動きをする時、例えば、電車通勤でつり革をつかむ時、車を運転する時、デスクワークでタイピングする時など、知らないうちに感じていたヒジのストレスを、このシャツなら抑えてくれる仕様になっています。


『一般的なシャツ』や『INDUSTYLE定番』との違い


バーテンダー石垣さんモデルのシャツの“ヒジ”部分の設計について、簡単な図を使いながら、解説しますね。下図をご覧ください。


A:一般的なシャツ
B:INDUSTYLEの定番シャツ
C:石垣さんモデルのシャツ

一般的なシャツは、「A」のように腕を水平に真っ直ぐ横に広げた状態をベースにしてシャツの型紙を設計しているので、腕を動かしたり、動いた時にどうしても窮屈さや動きにくいシャツになってしまいます。一方、INDUSTYLEのシャツは、「B」のように「A」のポーズから腕を前に出した状態をベースにしているので、電車で吊り革をつかむポーズなど、軽く腕を曲げる時にもシャツが引きつれず、快適な着心地になる設計にしています。

そして、今回の石垣さんモデルは、「C」のように「B」からさらにヒジを曲げた状態をベースに、シャツを設計しました。こうすることで、シェイカーを振る動作のように、ヒジの部分を大きくかつ頻繁に曲げる動きをしても、ノンストレスな着心地にすることが出来ました。

では、どのようにして、定番シャツよりもヒジの部分を曲げやすいシャツに仕立てたのか。上の図をご覧ください。袖のパーツをものすごく単純化してイラストにすると、このようになります。1が『INDUSTYLE定番』で、2が『石垣さんモデル』。1をベースに、手首からヒジのあたりにかけてダーツを取ることで、ヒジの部分を曲げました。ただ、ダーツを取ると、腕を真っ直ぐ下ろした時にヒジの部分がぽこっと膨らんでしまうので、“ヒジの動かしやすさ”と“シルエット”のバランスを何度も調整しました。


“普段どおり”をサポートする
INDUSTYLE初の『レギュラーカラー』

石垣さんは、「自分たちの仕事は、まず美味しいドリンクを作ること。見せるための工夫より先に、作ることを大切にしたい」とおっしゃっています。襟型は、様々なネクタイやジレ、ジャケットと合う、『レギュラーカラー』です。


ドレス感があって柔らかい生地『ロイヤルピケ』

生地メーカーさんと開発したINDUSTYLEオリジナルの生地『ロイヤルピケ』です。COOLMAX®糸と綿糸を編みこんでいるので、吸水速乾性があり、汗ばんでもさらっと快適。細やかな36ゲージのジャガード編みでピケを表現し、適度なハリ感・ドレス感と肌触りの柔らかさが調和した風合いに仕上げました。


スマートに見せてくれる
絶妙なカフス丈7cm

ゆったりと弧を描く『ラウンドカフス』。ラウンドカフスは、スクウェア型のカフスに比べて袖口がすぼんでいるので、動いてもシャツがズレにくく、加えて、定番シャツのラウンドカフスよりも数ミリ短く、7cmのカフス丈にしています。「カクテルを作る際、サッとフルーツを絞った時に、カフスに果汁が飛んで汚れにくいように」という、石垣さんならではのこだわりです。袖口のボタンは、『アジャスタブル』で2つお付けしますので、ご自身の着心地に合わせて着用いただけます。


front&back


 カラー:ホワイト
 生地:36ゲージCOOLMAXニットピケ
 組成:綿59%、ポリエステル41%
 ボタン:高瀬貝
 襟型:レギュラーカラー
 カフス:ラウンドカフス(アジャスタブルカフスで2つボタン)
 胸ポケット:なし
 原産国:日本

首回り 裄丈 胸囲 胴囲 着丈
S  (37-80) レギュラー 37 80 102 90 69
※Sの腕首リラックスを希望される方は、Mのスリムをお選びください。
M  (39-82) スリム 39 82 104 90 70.5
 (39-82) レギュラー 39 82 106 94 72
 (41-82) 腕首リラックス 41 82 110 102 72
 
L  (41-84) スリム 41 84 108 94 73
 (41-84) レギュラー 41 84 110 98 74
 (43-84) 腕首リラックス 43 84 116 108 74.5
 
XL  (43-85) スリム 43 85 114 100 75.5
 (43-85) レギュラー 43 85 114 102 77
 (45-85) 腕首リラックス 45 85 122 114 77
首回り 裄丈 胸囲 胴囲 着丈

【INDUSTYLE TOKYO】バーテンダー世界チャンピオン石垣忍さんモデル
【INDUSTYLE TOKYO】バーテンダー世界チャンピオン石垣忍さんモデル

【INDUSTYLE TOKYO】バーテンダー世界チャンピオン石垣忍さんモデル

商品番号 bartender

価格18,000円(消費税込:19,440円)

販売を終了しました。

【販売期間:7月23日10時0分7月29日23時59分

サイズ\カラー ホワイト
S(レギュラー) ×
M(スリム) ×
M(レギュラー) ×
M(リラックス) ×
L(スリム) ×
L(レギュラー) ×
L(リラックス) ×
XL(スリム) ×
XL(レギュラー) ×
XL(リラックス) ×

ご用意分、完売しました