【かこっとんプロジェクト 第2弾】
育てるところから、
着終えたその先まで。
『かこっとん 長袖モックネックTシャツ』
一着の服ができるまでには、綿を育てる人、糸や生地をつくる人、裁断し、縫い上げる人の手があります。そのつながりを大切にしながら、着る人にとって心地よい服をつくりたい。そして、衣服としての役目を終えた後のことまで考えたい。
「かこっとんモックネック」は、そんな想いを、日本で育てた綿と、身体の動きから考える設計に込めた一着です。
服をつくるために、
まず種を蒔きました。
丸和繊維工業の創業70周年に向けて始まった「かこっとん」プロジェクト。私たちは、服になる前の生地、その前の糸、さらにその前の綿花を育てるところから、ものづくりに関わりました。
兵庫県加古川市の農場の皆さんと種を蒔き、実った綿を一つひとつ収穫する。普段は見えにくい服の出発点にも目を向け、誰が、どこで、どのようにつくったのかをお伝えできる一着を目指しています。
※プロジェクトの始まりの物語はこちらから>>
一枚のTシャツから、
次の季節へ。
この取り組みから生まれた第1弾が、「かこっとんTee」でした。育てた綿を素材にし、色や縫製、着用後の循環まで考えた半袖Tシャツです。
そして今回、秋冬にもかこっとんの魅力を楽しんでいただけるよう、第2弾として長袖モックネックを仕立てました。第1弾で大切にしたものづくりの想いを引き継ぎ、私たちが培ってきた動体設計を取り入れています。
第1弾「かこっとんTee」を見る>>
育てた綿を、
心地よく着ていただくために。
生地には、日本で育てた「かこっとん」とオーガニックコットンを、同量ずつブレンドした綿100%の素材を使用しています。育てるところから関わった綿だからこそ、その背景とともに、日々袖を通す楽しさもお届けしたいと考えました。
素材を選び、身体の動きを考え、縫い方を工夫する。それぞれの工程をつなぎながら、一着の着心地を形にしています。
身体の動きから、
服のかたちを考える。
腕を上げる、前へ伸ばす、身体をひねる。日常の何気ない動きには、肩や胸、背中、脇も連動しています。その動きから考えたのが、今回のモックネックのかたちです。
前後で異なる袖の構造や、脇下の切り替えを取り入れることで、腕を動かしたときに身頃全体が引っ張られにくく、裾や首元の位置を保ちやすい設計に。服の引っ張られを気にせず、自然に動ける着心地を目指しました。
その設計を、
着心地にする縫製。
身体の動きから考えた設計を、実際の着心地へつなげるのが縫製です。今回の一着には、袖山のダーツや特徴的な切り替えなど、複雑なパターンが組み合わされています。それぞれを正確に縫い合わせ、部位に応じて縫製仕様を使い分けました。
片落とし細2本針では縫い代をすっきりと安定させ、切り替えのラインも美しく。長年カットソーを仕立ててきた工場の技術を、一着に注いでいます。
秋冬の日常に、
この一着を。
秋冬の装いには、一枚で着る日も、ジャケットを重ねる日もあります。長袖のモックネックは、そんな日々の組み合わせに取り入れていただきたい一着です。
落ち着いた装いにはホワイトやマロンを、色を楽しみたい日にはブルーベリーやえごまを。お手持ちのジャケットやパンツとの組み合わせを思い浮かべながら、ご自身の日常に似合う一色を選んでみてください。
着終えた後も、
次へつながるものづくり。
服づくりの出発点に目を向けた私たちは、衣服としての役割を終えた後のことも考えました。この製品は株式会社ピエクレックスが推進する、回収・堆肥化までを含む循環型インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)と連携しています。着用を終えた服を回収し、土へ還して、次の資源につなげていく仕組みです。
育てるところから始まったものづくりを、着終えたその先へ。日々の着心地と、その後の循環を、一着の服を通じてつないでいきます。
特別BOXで、お届けします
INDUSTYLE TOKYO特別BOXに入れてお届けいたします。
Size
| サイズ |
肩幅 |
袖丈 |
胸囲 |
裾巾 |
着丈 |
| M |
42 |
62.5 |
109 |
88 |
66.5 |
| L |
44 |
63.5 |
115 |
94 |
68.5 |
| XL |
46 |
64.5 |
121 |
100 |
70.5 |
※「身長170cm/体重75kg」のスタッフは、「Lサイズ」を着用しております(普段のシャツ着用サイズは、「Lレギュラーフィット」です)。
Spec
| カラー | ホワイト、マロン、ブルーベリー、えごま |
| 組成 | 綿100% (かこっとん50%、オーガニックコットン50%) |
| サイズ | M / L / XL |
| 生産国 | 日本 |